電力会社、どう選ぶ!?

電気の品質はどうなるのか?

電力小売りが自由になると、私たち消費者は電力会社を好きなように選択することができるように
なります。
しかし電力というのはどこの会社でも一定の品質なのでしょうか?
食品や飲料だとメーカーによって味や品質が違うものですが、電気はどうなのでしょうか。
気になるところなので調べてみました。

・電気の品質は変わらない

結論から言うと、電気の品質は今まで通り何も変わりません。
どのような電力会社と契約し電力供給を受けても、今までとの電気の質はまったく変わらないです。
停電がいつ起きてもおかしくない状況がつねにつきまとうようではたまったものではありません。
では、なぜ電気の品質は変わらないと言えるのでしょうか?

【送配電網】という、いわゆる電気のネットワークが大きな鍵となっています。

この送配電網は、電気を暮らしているすべての人々に、オフィスビルやご家庭に届ける役目があります。
今まで使用してきた電力会社も、これから参入してくる新規参入業者もみんな、発電所から
この送配電網を通し電力を皆様に供給しています。
だからみんな一緒の電気、同じ質の電気、ということになるのです。

そしてこの送配電網はネットワークの役目があるので、どこかの発電所が電力を供給できなくなった場合、ネットワーク全体でフォローをします。
フォローできるバックアップ体制が整備されているので電力供給を維持することができます。
ただし落雷などの停電の場合は、契約しているどんな事業者でも影響下にあるエリアは停電になることがあります。

【送配電網】のおかげで、電力の信頼性も品質も、今までと同様変わらないので安心して電気を使うことができるのです。

・電力供給の仕組みを知っておこう!

いつもスイッチを押すと当たり前のように電気が使える生活。
そもそも電力というのはどのように私たちに届くのか?
電力供給、仕組みはいったいどういうものなのでしょうか。
仕組みとしては以下の流れとなりますが、2つに分けて説明をしていきます。

☆仕組み、その1
【発電事業】
電気を作り出す
【送配電事業】
作られた電気の送電や配電を担う
【電力小売事業】
消費者に電気を販売する

※送電~発電した電気を変電所まで送ること
※配電~変電所まで送られてきた電気をさらに家庭など実際に電気が使われる場所まで送ることを
いいます。

☆仕組み、その2
・発電事業者から送配電事業者そして小売り電気事業者
この間は発電料金が発生します。
・小売り電気事業者と送配電事業者の間に託送料が発生します。
※「託送料」とは、各地域の電力会社が有する送配電網を、他の電力小売事業者が利用する際に
支払う利用料のことです。

・小売り電気事業者と各家庭
この間に電気料金が発生します。

上記のシステムは自由化の前、となります。では、自由化の後はどのようになるのでしょうか。

自由化後は、上記のシステムが3つの事業に分かれることになります。

3つの事業とは
・発電事業
・送配電事業
・電力小売り事業
この3つの事業に分かれていきます。

【発電事業】【電力小売事業】のどちらか、または両方を新電力と呼ばれる新規参入電気事業者が
担うことになります。
【送配電事業】については各地域の電力会社が担うことになっています。担う事になっていますが改正電気事業法により2020年の4月までに別会社化するなど機能を分離することを義務付けとなりました。

自由化により様々な変化はありますが、今まで使ってきた電気の【品質】、【停電の心配】がないのは
安心ですね。

何かが変わると今までの生活が変わってしまう不安というのはなかなか受け入れられないものです。
しかし電力・電気に関しては消費者にとっては品質は今までと変わらず、だけど電力会社を
自由に選べるようになる、というのはメリットがかなり大きいのではないでしょうか。

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